ダイバーシティー&インクルージョンを期し障がいの有無問わず、多彩多様な文化人、放送人のパートナー講師共に企業、官公庁、大学等で、 少しでも明るい世の中となるよう、様々な社会課題を解決する為のセミナー、講演会、パネルディススカッションなどの企画、プロデュース及び講師派遣のお手伝いをします。
対応テーマ
クライアント様のご要望に沿い、
下記テーマ以外にも様々なテーマに向き合います。
対応テーマ
クライアント様のご要望に沿い、
下記テーマ以外にも様々なテーマに向き合います。
- 各種教育プログラムコーディネート
- 困難の乗り越え方
- 諦めない力
- 情報リテラシー
- 防災
- パラアスリートイベント・出前授業
- オリピックアスリートVSパラリンピックアスリート交流体験イベント
- 女性の活躍
- 人権セミナー
- 人事セミナー
- ハラスメントセミナー
- 企業コンプライアンス
- コミュニケーション術
- 健康
- 多様性を尊重する社会づくり
- 多文化共生
- 障害者差別解消法セミナー
- 優生保護法
- ルッキズム
- 戦争と平和
エグゼクティブプロデューサー
伊藤喜澄
1959 年2 月20 日 山形県生まれ
國學院大學文学部史学科卒業。パラスポーツなどを中心にTBSなどで多くの番組を制作。その経験からワールドゲームズセミナーなど多くのセミナーに登壇。
番組制作をテーマに荒川区立第五中学、東放学園、日本大学芸術学部でも講師の経験あり。
人生の新たなステージを迎え、「人と人を繋げる」をテーマに、知見や人脈を活かし、オリパラ、ダイバーシティー他、様々なイベント、セミナー、講演会などの企画、キャスティングなどをプロデュースします。
キャリア
「朝のホットライン」「ビッグモーニング」など、TBS系列の朝の情報番組で様々な(衣食住・文化・流行など)企画コーナーを演出すると共に、日航機墜落事故・阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件など多くの事件事故にも向き合う。
アメリカ・イギリスの他イスラエルの紀行VTRも制作(1983年~1996年)
1996年スポーツに活動の場所を変え「筑紫哲也ニュース23」「エクスプレス」のスポーツデスクなどを担当。
「みのもんたの朝ズバッ!」~「あさチャン!」のスポーツ担当プロデユーサーを務め、
民放としては初めてになる「パラリンピック現地取材」を構築。
また、“諦めない心”と“絆”をテーマに「三浦雄一郎80歳エベレスト登頂の真実」(BS-TBS)を制作。
(株)ビューキャスト取締役 スポーツ制作統括、TBS テレビスポーツニュース部プロデューサーとして「車いすラグビーリオパラリンピック最終予選」のTBS-ch2での生放送に尽力。2016年にパラアスリートと健常アスリートが“共演”する「アスリート夢対談」を企画し立ち上げるなど、“ダイバーシティー”・“インクルーシブ”の観点から多くの番組を制作。
他の主なプロデューサー作品は
「週間ジュニアゴルフ教室~石川遼からの挑戦状」
「ワールドゲームズハイライト2005、2009、2013」
「さようなら国立競技場」(以上はBS-TBS)
「FOR REAL(横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー)2016、2017」など
『第1回TBSありがとうアワード』受賞
トータルアドバイザー
下村健一
TBS報道局アナウンサー(「スペースJ」等)を経てフリーキャスターに転身。
「筑紫哲也NEWS23」、「サタデーずばッと」等を担当する。内閣審議官に就任後、 東京大学客員助教授、慶應義塾大学特別招聘教授、関西大学特任教授に着任。現在は白鴎大学特任教授。幅広い年代のメディア・情報教育に携わる。現役若手メディア人の勉強会の場として「令和メディア研究所」を創設、主宰。ネットメディアの創造性&信頼回復を目指す「インターネットメディア協会」(JIMA)に設立理事として参画。メディアリテラシー部門を担当。
福祉分野にも明るく、TBS在籍時の92年に障害者アートバンク(現・アートビリティ)から「設立以来の寄与貢献に対し」特別賞を受賞。93年ダイヤルQ2を使った在宅募金システムを開発し、TBSで「SOS!100円ダイヤル」を放送。福祉系諸団体に、毎週百万円以上の寄付を相次ぎ実現。『みのもんたのサタデーずばッと』では取材キャスターとしてシリーズ「支えの形」などに参加。全国の社会的弱者支援の事例紹介を続ける。09年の障害者の就労を支援する『ATARIMAEプロジェクト』に事例リポーターとして参加。
板原愛
1990年生まれ。
先天性の弱視の女性で点字などを使用して司法試験に受かる。2019年12月に弁護士登録(東京弁護士会)。青山学院大学を経て、早稲田大学大学院法務研究科に進む。超難関の司法試験を2回目で合格。法律に興味を持ったのは中学生の時。授業で憲法を学んでから法律書を読みあさるようになり、点字の社会科の資料集を修学旅行にも持参し、弁護士になると心に決め現在に至る。民事、刑事事件、企業法務等を担当しながら、日本弁護士連合会人権擁護委員会障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会の特別委嘱委員を務め、障害者差別解消法に関する講演や執筆を手掛ける。旧優生保護法下で不妊手術を強いられた障がい者らが国に賠償を求めている訴訟での原告弁護団にも所属。