青山義雄web美術館をオープン
青山義雄
web美術館を
オープン
世界的な巨匠アンリ・マティスの日本人唯一の弟子である青山義雄画伯(注1)の名作の数々を当社ホームページ上で順次展示する「青山義雄web美術館」をオープンします。画伯が長年住んでいた南仏のニースやカンヌなどの美しい風景画、バラやアネモネなどの静物画の掲載を予定しております。ご興味、ご希望があれば、青山画伯の絵画の貸し出しや展覧会の開催をお手伝いします。
(注1)青山義雄画伯とは
青山画伯は1921 年に渡仏し、グランド・ショーミエールなどで絵画を学び、その年、いきなりサロン・ドートンヌ展に入賞。当時、パリは、ピカソ、シャガール、モディリアーニ、藤田嗣治らが活躍したエコールド・パリと言われた時代。青山画伯もその中の一人でした。ところが、不運にも結核を患い、南仏に転地療養を余儀なくされました。ニースの画廊に預けた画伯の作品に「この男は色彩を持っている」と目をとめたのがマティスでした。それを機にマティスとの深い師弟関係は生涯続きました。戦前、一時帰国した際は、梅原龍三郎の勧めで国画会に入会。同会の二枚看板になりました。代表作は、初期の「二人の男」「廃墟」「湖のほとり」、後期には「バラのアーチ」「ルノアールの庭」「浦賀水道」など多数。色彩豊かな風景画には、生きる喜びが込められていると言われています。
絵画やリトグラフなどによる
空間コーディネート
飲食店、カフェ、ブティック、ホテル、ご家庭を問わず、クラインアント様のご予算に応じて、さまざまな空間を彩る絵画や版画、ポスター、リトグラフなどをコーディネートします。有名、無名のアーティストを問わず大切な生活環境がより心地よくオシャレになる作品をご提案し、お客様に代わり買い付けなども承ります。
出版の企画、プロデュース
今やどなたでも本を出することが出来る時代です。さまざまな経験をした自分の半生を子供や孫に伝えたい、自ら起業して発展させた会社の社史を作りたいなど出版の動機は人それぞれです。しかし、文章を書くのがどうも苦手、原稿にする自信がないという方のために出版界のスペシャリストが親身の指導を行います。企画から構成、執筆代行まで、その分野のプロがアドバイスいたします。気軽にご相談ください。